Axial Racing SCX10 Dingo[ディンゴ] キット ファーストインプレッション!
Axial Racing からリリースされているDingoの組み立てをスタート!
魅力的なスケールシャーシは、Cチャンネル構造を採用するなど、本格的なスケールシャーシ!足回りからバンパーまでスケールマシンとして相応しいルックスを実現!
早速、キットを開封し、製作しました!
製作時間は、8時間前後で可能なキットとなり、難しい部分は特になく製作を進めることができるでしょう!
必要な工具:推奨工具
- 1.5mm~2.5mm六角ドライバー
- ラジオペンチ
- 5.5mm、7.0mm ボックスレンチ
- カッター、ニッパー
- 曲線ハサミなどがあると便利でしょう。
仕様:

どっしりとした雰囲気!

フロント~リアアクスルは、AX10時代から信頼性抜群のパーツ構成でトラブルフリーでガンガン走らせても問題なし!

ギアボックスには、スパーギアカバーを標準で装着!今回は、Team Brood Creep 35Tを使用し、シルキースムーズな走破性を狙います!

シャーシは、Cチャネル構造と非常にスケール感があります。ダンパーステー、スキッドプレート、ブレース類も非常にしっかりしております!

AX10系と互換のある取り付け穴となっておりますので、AX10系のスキッドプレートも取り付け可能!

しっかりガードされたスパーギアカバーさえあれば、泥にも入れそうですね!

スキッドプレートやブレース類は、裏側から見るとスケール感のあるデザインとなっているのもよいですね!

メカ類も搭載し、ボディーとタイヤを残すのみの完成シャーシ!

配線にも気を配り、できるだけごちゃごちゃしないように製作しました!前後のバンパーやサイドレールなども魅力的な形状をしています!

LEDを埋め込むことのできるフロントバンパー!FOGライトも取り付け可能!

LEDを埋め込むことのできるリアバンパーも魅力的な形状ですね!

サイドレールもディーテールが追加されており、非常にかっこいい!

バッテリーをフロントへ配置できるようにもなっておりますので、登板性能を上げたい方は、是非お試しください!

下回りもスッキリ!前後のロアリンクとステアリングリンケージは、アルミ製を採用!

ボディーを装着!レッド、ブラックの2色で仕上げました!

ロールバーもかっこよく仕上がっております!

さあ、フィールドに持ち込み、走行させてあげましょう!

岩場をゆっくりと走行してみたいですね!
Build by YSS Crawlers - Yoshiaki Kataoka -