レンジローバーボディー制作記!Vol.1
さあレンジローバーボディー作るぞ~!
ってことで、まだ全ての計画が固まっていませんが、リアルな感じを基本として、更には走破性重視で作っていこうと思っていますので、是非とも参考にして見て下さいね!
とりあえず、ランドクルーザーLC80ボディーを搭載しようと計画して途中で中断しているAxial SCX10-II キット版を使用して作っていくことにします!
現在の仕様:
このレンジローバーボディーは、JS Scale製のOEM版でした!ということで、Axial SCX10-II系、Traxxas TRX-4系用のボディーマウントも付属なので、今回のプロジェクトに丁度都合が良いボディーです!さあ、まずボディー制作から入りますよ~!
1.部品点数、なかなか多い!ほぼすべて2mmビス、1mmビスや1.5mmビスなどもちらほら。ということで、付属の説明書の組み立て説明を見ながらスタートです!まずはリア周りの骨格でした!
2.リアボディーパネル?とでも言いますか、それをその骨格にボルトオン!なかなか精度が宜しいボディーですぞ!
3.次はリア周りの製作!リアはゲートが付いていて、最初から開閉可能な作りになっていました!
4.裏側はこんな感じ~!
5.ゲートを開いた状態はこんな感じー!
6.止める蝶つがいなどはメタル製でリアルな雰囲気が出ていますよ~!
7.最初に作ったリアボディーパネル部分とリア部分を合体!こんな感じで合体ですね。
8.そしてなぜか急にフロントの作業開始!ボンネットも開閉可能な作りになっています。
9.ボンネットを開けた状態です!なにかボンネットを抑えておくステーか何かを追加したくなりますね。後で実車はどうなっているか調べて見ようと思います。
10.ボンネットの蝶つがいもすごくいい感じ!本物見たいですねぇ~!
11.そして、、、この作業はパソコン前のデスクで出来る代物ではないと判断!片岡工房へレッツごーしてリアサイドパネル部分とリアを合体させました!
12.合体するとこんな感じです!かっちょええーーー!これがレンジだ!と言った感じです!でも長すぎないですか?リアハング・・・いや、本物っぽいけど走らせたら引っかかりまくるんだろうなと妄想・・・
13.はい!やっぱ長い!ボブテール化決定!ということで早速マジックペンでけがいちゃいました!後はぶった切るだけ!
14.後先考えたつもりレベルの状態でカットしちゃいました!もっといい方法があったのではないかと後悔しても遅く、このまま進めて行きますよ~!
15.まあまあ力技で乗り切る作戦だ!でも一応ちょっとずつ寸法を合わせて見ながら慎重に作業を進めて行きましたが、これはですね、きっとリアサイドとリアを合体させた状態でカットするのがたぶん正解だと思いました。ショートボブテール化を計画している方、是非とも参考にして見て下さいね?
16.瞬間接着剤で固定して、パテ盛ってこんな感じ!いやいやいや、リアハングはいい感じだぞ!ということでとりあえず今回はここまで!
次の作業はいよいよボディー塗装までのステップですよ~!継ぎ目をなんとかせねばですね!
※実際に今やっている作業なので日々更新とまではいかないかもしれませんが、頑張ってみますので是非とも楽しみにしていて下さいね~!
YSS片岡