Axial Blog - AWCC 2011 SCX10 G6 Challenge Stage:1

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　AWCC 2011 SCX10 G6 Challenge Stage 1 Friday Night！


AWCC 2011 SCX10 G6 チャレンジ ステージ1 フライデーナイト！


アドベンチャークローリング(森～泥～雪～岩～なんでもあり！)と言えば、RECONクローラーが運営する"G6 Challenge"であり、興味のある方は、一度は聞いたことがあるだろう。Axial SCX10系シャーシは、そんなアドベンチャークローリングに数百時間でも費やしても値するほど面白いと断言できるだろう！スケール感の演出も千差万別、1/10なのに超リアルなルックス、そしてそれを実現するためには、1/10の予算で可能！SCX10系マシンは、そんなことが出来るマシンであり、そのスタート地点にあるのがノーマルマシン、すなわち、真っ白のキャンバスではないだろうか！スケールマシンに興味があり、SCX10系マシンでチャレンジできるのがこの"SCX10 G6 Challenge"であり、その興奮は、1/1サイズで体感できるだろう！


2.2クラス等のコンペ系とは打って変わって、楽しみに来た人たちの顔は、すぐに笑顔に変わり、そんな時間の流れ方も時には良いのではないだろうか！


見よ、このマシンたち！スケール感もさることながら、森林に到着した人々は、速く走らせたい！という衝動に駆られる！

大会進行役は、あのアキシャルマン！Axial DriverでもあるBrian Parker氏は、トレールのツアーガイド役として、イベントを牽引する！金曜日の夕方から行われたイベントは、準備が整うと同時に徐々に日が暮れていく、第1ステージは、夕暮れ時から始まり、最終的にはナイトランとなる！


さあ、そろそろ日も暮れるから、マシンの準備をし、トレールに出かけよう！


次々にトレールへと出発！John氏もスタート！


これから様々な地形のトレールへと冒険が始まる！






















5ゲート目がなかなかの難所となり、人々が詰まり始めた？！


















結構な高低差、あるんです？
















































このウニモグ、さっきからいっぱい写真を見ていると思いますが、ついているタイヤ、わかります？！






トラブル発生！でもみんなニコニコ、笑顔で余裕の修理！ゆっくりと時間は流れます！




部品が届くまでゆっくり待ちま～す！


























フルスロットルで難所クリアー！




おお！スコットのお父さんも参加か！




むちゃな走りを続ける彼は、水の中もこの通り！トレール中の走りは？
Colorado Cog Rally in 2005こんな感じ？！












脱出できなくなること数分、遂に脱出！！


トレールに戻ってきました！スバル！








必然的にあまりの楽しさに参加者から笑みもこぼれる！


Car Action氏Matt氏が私のマシンを走行！正直、僕のマシンが今大会ベストマシンだ！と豪語させて下さい！って、箱から出したままでここまで走りきっているから～！


スノーアタックステージに到着！


半そで？半ズボン？あれ？雪？ん～、何度？


徐々に日が暮れていく・・・・ライトアップ！！






































明りがほしい人、言って下さい～！


アストロバン？本日、72ゲート目で難所が訪れた！既に30分以上経つが、一向にクリアーできそうにもない・・・・


まずは、ウィンチングでチャレンジ！


しかし、だめ～！


知人のマシンを乗りあげながら、更にはウィンチングでクリアーなるか！




お～！完成も上がる瞬間！これは行ける～！




行った～～！


助けてくれたマシンにもお礼を！


あれ？


あらら？？？？


だめ？


荒業！ルーフラックに牽引ロープを装着して一気に牽引！


見事登りきった～！




雪の縦壁！走る！


フラッシュがなければ全く見えない？！


暗黒に包まれた会場、参加者は、このバンをめがけて戻るのだが、電飾無しのマシンで参加の人たちは少々苦労したのではないだろうか！


Brian Parker氏は、ず～～～～～～～～～～～～～～～っと夜遅くになるまで参加者の戻りをデスクで待っていた。顔つきがこんなになってしまっているが、、、、トレールコースを作ったのはだれですか？？←作ったのはParkerです！




～今回は、ここまで～

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山あり谷あり、渓谷あり、川あり、雪あり、とトレールを楽しむのは、最高ですね！走破性～スケール感満点のSCX10系マシンで制作するのも良いですね！