2011 Axial/MSD Scale Nats….トップトラックチャレンジ
Axial MSDスケール全米選手権トップトラックチャレンジは、2011年度としては、最後のビッグイベント!この競技に出場するには、RCCrawler.comメンバーにより投票される必要がある。誰でもエントリーし、出場できるが、予選トップ10のみ出場権が与えられると非常に厳しい。スケール系を好む人たちにとって大人気であり最も注目度が高いイベントだ。
カスタムメイドされたスケールマシンが、過酷なステージをクリアーして行く姿は、迫力満点である!今年度の大会では、参加者全員がメカトラブルに見舞われることなく、走破しきった!防水対策やショート対策を怠らず、日々、改造~改善をした賜物なのだろう!しかしながら、コースが過酷ゆえ、駆動系等、大会中にだれしもがリペアを余儀なくされたのだった。
大会は、朝10時にドライバーミーティングが行われた後、第1コースへと出発した!
イベント開始前にドライバーからの質問を答え、全員がルールを知ってから!
フレームツイスター ステージ - 岩!岩!岩!
Team Axialドライバー Zach Chatelain’s カスタムジープチューバー!
ユタからは、Lance Parkerと彼の愛車、カスタムジープ”Brute”
参加されていた数々のスケールマシン!これぞ、トップトラック!と言った感じでしょうか!
コロラドからは、Patrick Hardestyが難所をアタック!
マッドピット ステージ - 泥!泥!泥!
Ryan Gerrishが今大会の「最も泥しぶきが大きかったで賞」を獲得!
Ty Giebelは、Ryan氏の走りを近くで見過ぎた?!
マッドピットを走破するマシンたち!
オブスタクル ステージ! - ジャンプ~!
Tim Samuelは、彼の愛車を絶妙なジャンピングで走破!
ゴール寸前にある小岩にジャンプしながらヒットする人が多数!
A little carnage.
もっと、もっと、マシンの華麗なジャンプを紹介!
ゴール寸前!ジャンプ!
Dean Hsiaoも必死にコースを走破!
スレッジプル ステージ! - 引っ張る!引っ張る!
ミニルビコン ステージ - ロッククローリング!ロッククローリング!
やれと言ってない無いのに、子供たちは、彼らのAxial Honchoで引っ張る引っ張る!
ヒルクライム ステージ! - 登板!登板!
Ryan Gerrishは、ガンガンヒルクライム!
John RiplingerのJEEPもガンガン登る!
その他の選手もガンガン登りまくる!!
タンクトラップ ステージ! - 池!小川!池!小川!池!小川!
大会結果!
1位 John Riplinger
2位 Lance Parker
3位 Ryan Overbye
4位 Zach Chatelain
5位 Dean Hsiao
ざーっと写真で紹介したAxial/MSD スケール全米選手権 2011が幕を閉じた!非常に楽しい1日を満喫したばかりだったが、帰路に就く前にはもう既に来年の大会を楽しみにしている自分がいました!
以上! 楽しみましたか!日本国内でも是非、スケール大会を開催したいと思います!ご期待下さい!