Vanquish VS4-10 PhoeniX 製作記 Vol.2!
VS4-10のフェニックスの製作が進んでおります!各部
アイテム:
46.じゃじゃーん!ダンパーを組み立てる際に便利なショックスタンド導入!これでダンパー内シリコンオイルの気泡を抜くのも楽々だぜ!
47.ショックパーツ、細かなパーツが色々とあります。
48.ピストン部分をeリングで固定!
49.ダンパーシャフトをシリンダーに挿入する際は、Oリングを傷つけないようにシリコンオイルを塗布してから!
50.ショックスタンド役に立ってますね~!
51.気泡も徐々に抜けますが、時折ストロークさせてあげると良いでしょう!
52.キャップを付けるときはストロークさせた状態で行います。その際にシリコンオイルがだだ洩れですがティッシュなど使用して~!
53.こんな形状のラジオペンチも便利ですよ!
54.こんな感じで掴めちゃいます!
55.一通りダンパーをくみ上げてストロークさせると戻り幅が違う場合が多々あります。そんな時は、対になればいいや的な考えが楽です!僕は戻りが強いダンパーをリアに使用します。
56.スプリングも取り付けて完成です!
57.続いては、リンク類!手が痛くならないように「
YSS プロテックRC[Protek RC] ツルゥトルク[TruTorque] ショックシャフトプライヤー!
」を使用していきますよ!
58.こんな感じでスイスイ作業も進みます~!
59.ドライバーを2本使ってこんな感じでも良かったりしますが、専用工具を使用する喜びも楽しみの1つ!ですよ!
60.あっという間にリンク類が完成です!
61.車体にリンクを取り付けて行きます。
62.アクスルにもリンクを取り付け!
63.リンク、ダンパーを取り付けると一気に車体っぽくなってきました~!
64.フロント回りもいい感じです!
65.リア回りも剛性感があって良し!
66.ここでメカ類!ステアリングサーボに話題の?「
YSS Power HD T70-BHV フルメタル ハイトルクサーボ![70kg][HV]」70キロトルクサーボを導入決定!これは怪我しそうなほどのスペック、果たしてどんな感じか!
67.サーボが入っていたケースをパーツ入れにしてみました!良い感じです!
68.続いて動力源!「
Castle Creations カッパーヘッド10 (Copperhead 10) ESC+ 1406[2850KV]コンボ!」をチョイス!
69.早速モーターを取り付け!ピニオンギアとスパーギアのバックラッシュ調整するときは、色々な方法があると思いますが、僕は写真のように取り付けてからドライバーでちょいちょいっとスパーギアを動かして若干「カタカタッ」って遊びがあるくらいにしています。もしバックラッシュ調整がギチギチだとそれはそれでギア破損の原因だったり、駆動系のスムーズさが失われるなど百害あって一利なしです。
70.後回しにしていたメカ類の搭載も進みましたのでマニュアルに戻って、ボディーサイド部分を取り付け!ボディー形状に合わせた形になっていてフィット感抜群でしょう!
71.かなり形になってきましたね~!いい感じ!
72.はやくこのサーボの切れ味を試したい~!
73.DIGやオーバードライブのリンク類の準備も進めますよ~!
74.そんな合間にラジエターを塗装!シルバーにしてみました。
75.ボディーをね、まだチェックしていないのだが、前から見えたらいいなぁ~って思っています笑
76.メカ類の配線作業も考えると、この時点で電飾の作業も一緒に行うのがベストです!
77.今回、受信機をリアのメカボックスに搭載するのでステアリングサーボなど、配線が届かない!ということで延長コードを作っていきますよ!
78.あれ?!ヘッドライト、点かないじゃん!!など、が、無いように動作チェックは、配線しきる前の必須準備ですね!
79.延長したケーブルが抜けないようにするには、収縮チューブを使いたい!ただ、コネクターの大きさ位に合わせた収縮チューブを使用すると収縮率問題でケーブル部分がゆるゆるになってしまう件、困りますよね。そんな時は細めの収縮チューブを選んでそいつを事前に伸ばす!です!
80.こんな感じで伸び切った収縮チューブを使用すると・・・
81.いい感じで仕上がるでしょう~!
82.電飾回りの配線(シャーシ側)も済ませて・・・ですが、もうね、配線がぐちゃぐちゃだ!
83.裁縫のように~束ねてすっきりさせました!カッパーヘッド、ステアリングサーボ横がちょうどぴったりでいい感じで搭載出来ちゃったよ!
ということで、今回はこの辺で!次回は、マシン制作後半戦は、ボディー回りなどになるのかな?!
今後とも、ご期待下さいませぇ!
YSS片岡