Vanquish VS4-10 PhoeniX 製作記 Vol.1！

8.BAG-Aを開封！これはフロントアクスルのセットですね！楽しい部分から作るアメリカンなマニュアルが取っても良いですね！作業台は、使い古しのまな板がいいでしょ～？！


9.TIP！ねじロック剤は、こんな感じで出しておくとめちゃ便利！是非やってみて下さい！


10.ピニオンギアを押さえるベアリングの大型化が良いですね！結構負担のかかる箇所ですので、大型化で耐久性アップを図っているのがVPらしく良いと思います！


11.ピニオンギアとリングギアを組み立てました！この時点で動作がスムーズか、確認しましょう！


12.グリスアップ！


13.アクスルハウジングと合体後も動作がスムーズか確認！


14.ナックル！おやおや？ここもベアリングの大型化を期待したかったですね！


15.ナックル(CVD)装着時にも動作がスムーズかチェックしよう。そうすることでどの段階でスムーズさに欠けたかわかるので作業もスムーズに進むでしょう！


16.もう片方も動作がスムーズかチェック！特に気にせず作ってますが、至ってスムーズに仕上がってます！もしスムーズに仕上がらない場合は、ネジの締め付け度合いを調整してみたりすると良いでしょう。


17.フロントアクスル完成です！精度もばっちり！


18.BAG-Bに取り掛かる！これはリアアクスルですね～！いい感じ！


19.ここで新兵器登場！「YSS プロテックRC[Protek RC] ツルゥトルク[TruTorque] ショックシャフトプライヤー！」です！


20.手で押さえると痛すぎるものもこれでひょいっと押さえちゃえます。ロッドエンドやロッド、ダンパーシャフトなども含め、傷を付けたくないパーツにも最適なアルミ製ですよ！


21.各部取り付け、組み立ての際は、フロントアクスル同様、スムーズかチェックしながら行いましょう！最後に専用工具でアルミ製のオイルキャップ装着！かっこいいですね！


22.めでたくスムーズに動作するフロント＆リアのアクスルが完成しました！


23.お次はシャーシ！Cチャネルでスチール製です！


24.シャーシ主要パーツ群です。


25.あっという間に片側がラダーフレームに装着！


26.気になったのがこれ。形が違うような？！後でパンハードを装着すればわかるからいいか！パンハードをおさえる部分、アルミ製でとても安心ですね！


27.取り付けるとばっちりいい感じだ。


28.使用するビスの長さだけ気を付けながら作ればすぐに出来上がりますよ！


29.裏面はこんな感じでとてもスムーズ！これなら凸凹でも引っ掛かりにくいでしょう！


30.やってまいりました、注目のVFDツイントランスミッション！パーツ点数が多いですね～！


31.アルミシャフトにアルミポストと思いきや、ポスト類はプラパーツを使用するという！まあとりあえず作っていきましょう！


32.スリッパークラッチ搭載！締め込み具合調整は、締め込んでから半回転戻すとありますが、僕は締め込んだままにしました！スリッパークラッチは効かなくても「良い派」です！


33.同じ枚数ですわ。厚みに注意ですね。


34.これ、厚みが同一のギアを入れましょう！


35.だんだんできてきましたよ！これも随時、各段階でスムーズかチェックしながら組み立てて行きますよ！


36.めちゃスムーズに動作しております！よかったー！


37.更にDIGとオーバードライブの構造部分を作っていきます。


38.グリスアップしていきましょう！


39.DIGとオーバードライブの上部にイモネジを取り付けるのですが、サーボで動作させる場合は完全に締め込まず、穴を閉じる程度で。もしサーボを搭載しないで固定する場合はレバーが固定されるようにイモネジを締め込みます。


40.オーバードライブ側のイモネジ。


41.DIG側のイモネジ。


42.ギアボックス完成！取ってもスムーズですよ！DIGもオーバードライブのレバーもいい感じでスムーズです。


43.ここまでで出来たもの：メインシャーシ！非常に剛性も高く、いい感じですね！


44.ここまでで出来たもの：フロントアクスル、リアアクスル！動きもスムーズで精度も高く、とてもいい感じです！


45.ここまでで出来たもの：ギアボックス！モーターを取り付けないで進めましたが、やっぱり付けた方がよさそうなのでシャーシに取り付ける前に装着予定です！




ということで、今回はこの辺で！次回は、マシン制作後半戦は、ダンパーを作ったり、リンク、そしてシャーシに合体とか！

今後とも、ご期待下さいませぇ！